令和4年12月26日(月)、津市にあるアストホールにて三重県総合学科教育研究大会が開催されました。
三重県内の総合学科設置校8校の生徒代表者が集い、それぞれが総合学科で学んだことや取り組んだ活動について発表しました。
本校からは3年次生2名が、課題研究でまとめた研究について発表しました。
1名は、認知症予防について、もう1人はビーガン生活についての発表でした。
緊張もありながら、研究や実践の結果を堂々と発表する姿が大変頼もしかったです。
また、代表生と大学の先生や地域の事業所の方、地域おこし協力隊の方々とのパネルディスカッションが行われ、「総合学科で学んだことが自分の進路に大きく影響した」との生徒の意見や、「高校生年代から、課題を持ち、解決するための方法を考える探究型の取り組みができている総合学科の生徒は素晴らしい」とのパネリストからのお話があり、参加していた生徒はメモを取るなどしながら熱心に参加していました。