11月30日(月)、校内で栽培していた「黒豆」の収穫作業を行いました。柘植地域まちづくり協議会は平成24年から地元の休耕田を畑として黒豆を栽培しています。25年に同協議会の黒豆特産品創出事業に生徒たちが参加するようになりました。地域の圃場に加えて、校内でも栽培するようになって3年目を迎えた今年度は実りが良く、多くの収穫を得ました。収穫後は畑を耕して石灰をまき、菜の花の苗80株を植えました。
11月11日(水)はロレアル名古屋アカデミーで23日(月)に開催の「ワインディングコンクール」東海大会の壮行会が行われました。大会には「美容実習」を受講する2年生25名全員と、4月に創設されたビューティクリエイト部に所属する1年生2名が出場します。体育館の壮行会では代表生徒が「それぞれの技術的な課題をクリアして最高のパフォーマンスを見せ、あけぼの学園高校の代表として、頑張ってきます」と決意表明しました。
11月10日(火)は10月20日(火)の柘植小学校に続き「製菓調理系列」で学ぶ生徒たちにとって2回目の出前授業を行いました。社会人講師の町野晃巳先生の指導のもと西柘植小学校1年生27名に対して秋ならではの栗大福を一人3個ずつ作りました。
11月8日(日)は伊賀市民文化祭2015の「ライトミュージック」がハイトピア伊賀で開催されました。軽音楽部の生徒たちにとって今年度、8月23日(日)の市民夏のにぎわいフェスタに続いて2回目の校外での舞台でした。
13時からの開演で、あけぼの学園高校の出番は14時半からの約1時間でした。1年生5名のユニット名「カリオン」は2曲、2年生3名の「おもかべ」は3曲、3年生5名の「Delight」は5曲演奏しました。3年生最後の舞台は聴衆と一体となり、大きな拍手を受けていました。
11月6日(木)、午前は1日目同様に学年イベント、教科やクラブ発表、模擬店が行われ、あちこちで文化祭を楽しむ姿が見られました。
文化祭2日目はPTA役員の方々が毎年恒例の恒安くて美味しくてボリューム満点の焼きそばで文化祭を盛り上げてくれました。教員主催のラーメン屋には長蛇の列ができ、皆が舌鼓を打ちました。
午後は全員が体育館に移動し、外部招聘イベントです。ものまねや大道芸に生徒たちは大興奮でした。
産フェア2日目は、昨日同様3ブースを展開しつつ、メインアリーナステージでの参加・交流イベントで「あけぼの美容ステージ」が行われました。2年生3名の司会進行のもと、3年生が見事なパフォーマンスを披露しました。
nanoninは、1日目57本、2日目はそれを上回る売れ行きで、多くの皆様に購入していただきました。ありがとうございました。