『県政だより みえ1月号』取材

　『県政だより　みえ1月号』の「知事が行く！突撃取材」ページに本校の「美容」の取り組みを乗せてもらえることになり、１０月１８日（日）に取材を受けました。知事をお迎えして１３時１５分から４５分間、高校生美容室「Ａｋｅｂｏｎｏ　ｈａｉｒ」の接客サービスの様子やワインディングの練習内容について説明し、技術披露後に知事から生徒のインタビューが行われました。

鳥羽瀬選手インターハイ出場

　８月２日（日）、陸上競技部の鳥羽瀬めぐみ選手（３年）が全国高校総体（和歌山インターハイ）に出場しました。試合結果は以下の通りです。

和歌山県紀三井寺運動公園陸上競技場

女子砲丸投げ　１１ｍ７３　予選敗退

（予選は６６名が参加、上位８名が決勝進出）

７月１７日（金）鳥羽瀬選手壮行会

８月１日（土）ＰＴＡ美化作業の日に出発

８月２日（日）インターハイでの投てき

ＰＴＡ主催夏季美化作業

　８月１日（土）は保護者や生徒、教職員が９０名ほど集まり、８時３０分から１１時までＰＴＡ主催の夏季美化作業を行いました。最初にＰＴＡ会長が「優良ＰＴＡ文部科学大臣表彰」受賞が決まったことを報告し、拍手で喜び会いました。

　この日は猛暑日で途中休憩を取り、適度に水分補給をして作業を行いました。草刈り機をフル稼働するとともに「人海戦術」で広範囲にわたってきれいにしました。軽トラック６杯分の草を刈り取りました。

座談会の事前学習会

　８月７日（金）に「２５年後のあなたと伊賀市」をテーマとした「市長と高校生との座談会」が行われます。その事前学習会が７月３１日（金）１３時３０分からハイトピアで行われました。日本の人口は現在の約１億２０００万人から５０年後には８６００万人に減少すると言われています。そこで国は昨年１１月に「まち・ひと・しごと創生法」という法律をつくりました。そのことを受けて座談会が企画され、市内の上野・伊賀白鳳・あけぼの学園の３校から１１名の生徒が参加しました。

本校からは３年生４名が参加しました。

福祉実習

　７月２８日（火）～３０日（木）の３日間、健康福祉系列の授業「生活支援技術」を学ぶ生徒たちが伊賀市や名張市の介護施設７か所で実習を行いました。主な実習内容は「対人援助」「入浴・食事等の介護」です。生徒たちは実習期間中に福祉専門職員による指導を受けるとともに、実際の介護現場を体験することによって専門知識や介護技術の応用実践力を身につけます。さらに対人援助を通じて人の尊厳を守り、信頼関係を築き、実社会で必要なマナーと豊かな人間性を育むことを目的にしています。積極的に関わり頑張っていました。

ビューティクリエイト部 営業活動②

　本校の生徒が協力し、地元産の菜種油を使ったシャンプー、トリートメント「ｎａｎｏｎｉｎ」が容器を除いて完成しました。それにともない、７月２７日（月）に名阪上野ドライブインでビューティクリエイト部の生徒たちが営業活動を行いました。

・ドライブイン支配人さま、運営会社総務部長さまに説明

　開発商品「nanonin」をお土産コーナーにおいてもらえるよう商品PRのプレゼンテーションを行いました。

ｎａｎｏｎｉｎ（ナノニン）の特徴

・素材の「菜の花」と伊賀の「忍者」にちなんで命名

・髪と頭皮に優しい天然植物由来成分９０％以上配合

・三重県で馴染みのある６種類の生薬を配合

・洗うたびに髪が潤う

・お客様に試供品とチラシを５０セット配布

　プレゼン終了後は、ドライブインに立ち寄るお客様にお声がけをし試供品などを配りました。接客のやりがいなどを体験した１日となりました。

ビューティクリエイト部 営業活動①

　伊賀産の菜種油を使ったシャンプーとトリートメントの９月１日（火）の一般販売に向けて、夏休みに入りビューティクリエイト部の生徒たちがお店やビジネスホテル、ゴルフ場等を訪問して営業活動を始めています。７月２６日（日）は市内を中心に営業活動を行いました。開発協力した商品「ｎａｎｏｎｉｎ」（ナノニン）を広めて伊賀を活気づけようという生徒たちと地域の皆様の思いが一つになって笑顔と希望に満ち溢れ、少しずつ進展しています。